スポーツ

国スポのコンパクト化要望 奈良など7県、文科省に 開催地負担大きく

関連ワード:

安江文科大臣政務官(右から4人目)に要望書を手渡す平井知事(同5人目)ら=11日、東京都千代田区の文部科学省

 都道府県の持ち回りで毎年、開催している国民スポーツ大会(=国スポ、旧国体)の3巡目以降の開催方法について議論が始まる時期をとらえ、2巡目で2029年以降に開催予定の奈良を含む7県(群馬、島根、山梨、鳥取、沖縄、三重)は11日、大会の共同主催者である文部科学省と公益財団法人日本スポーツ協会に対して、施設整備や大会運営など開催地の負担が大きいとして「コンパクトな国民スポーツ大会」を要望した。平井伸治鳥取県知事や山本一太群馬県知事をはじめ7県の知事や副知事らが参加。本県は箕輪成記県東京事務所長が出席した。

この記事の残り文字数:387文字

この記事はスポーツジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド