走塁で相手バッテリーに圧

　2000年以来の甲子園出場を目指す。打撃陣は外野を越す打球より、ライナーで野手の間を抜く意識を持ち、練習に取り組む。また進塁で全員が常に次の塁を狙い、相手バッテリーにプレッシャーをかける。

　守備面では、粘り強く大量失点を防ぎ、最少得点で抑えることを考える。投手陣は右の松井虹と光谷がともに完投能力があり、どちらも先発タイプ。左の南方は多彩な変化球を武器に的を絞らせない投球が魅力だ。

監督　岡野　雄基

部長　寺井　宏文

投　松井　虹翔　(3)　172　68　右・左　真美ケ丘

捕　北川　桔平　(3)　175　70　右・右　生駒南

一　室野　光亮　(2)　177　74　右・右　都　跡

二　松井　琢真　(3)　172　68　右・左　郡　山

三　中島　央睦　(3)　178　68　右・右　王　寺

遊　民輪　　敦　(2)　175　71　右・右　緑ケ丘

左　南方　健汰　(3)　173　77　左・左　郡　山

中〇古賀　誠太　(3)　172　66　右・右　郡山西

右　辰己亜斗夢　(2)　155　59　左・左　五條東

【控】

光谷　郁哉　(3)　182　68　右・右　田原本

西尾　健琉　(2)　165　63　右・右　天　理

東　優太郎　(3)　173　69　右・右　橿　原

南　　一希　(3)　176　75　右・右　橿　原

山川　遼真　(2)　164　65　右・右　王　寺

坂本　孝介　(2)　161　56　右・左　郡山西

宮崎　祐輔　(2)　175　66　右・右　緑ケ丘

※左から守備位置(〇印は主将)、選手名、学年(カッコ内数字)、身長、体重、投・打、出身中学の順。登録選手情報は、開幕前日までに変更になる場合があります。