社会

丁寧な細工を間近に 奈良で森川杜園の一刀彫作品など紹介

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鬼気迫る表情で迫力のある森川杜園作「道成寺香合」

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 江戸後期から明治にかけ、奈良人形の一刀彫などで活躍した森川杜園(1820~94年)の掛け軸や一刀彫作品を紹介する「森川杜園月間」が11日から、奈良市中新屋町の「奈良町にぎわいの家」で開かれる。奈良市の藤野幸三さん(75)と刀剣ショップ杜園=同市=が協力。師や弟子の作品も合わせて前後期で計15点を展示する。6月26日まで。

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