社会

大和牛や三輪そうめん・・・奈良県産食材でおもてなし 万博「国際参加者会議」奈良でレセプション

関連ワード:

法被姿で鏡開きを行う山下知事(左から3人目)ら関係者=26日、奈良市法華寺町の奈良ロイヤルホテル

 奈良県は26日夕、奈良市で25、26の両日に開かれた2025年大阪・関西万博「国際参加者会議(IPM)」のレセプションを、奈良市法華寺町の奈良ロイヤルホテルで開催。161の国・地域から約600人の関係者が招かれ、大和牛や三輪そうめんなど県産の食材を使った料理でもてなした。

 

 山下真知事やディミトリ・ケルケンツェス・博覧会国際事務局長、十倉雅和・日本国際博覧会協会会長、テーマ事業プロデューサーで映画監督の河瀬直美さんらが鏡開きを行い、岩田国夫県議会議長の発声で乾杯した。

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド