12チームがバレーボールで交流深める - 第32回矢田山親善大阪・奈良・京都交流大会
一般バレーボールの第32回矢田山親善大阪・奈良・京都交流大会は18日、金魚スクエア(大和郡山市多目的体育館)で奈良から県予選を勝ち抜いた6チーム、大阪から招待した4チーム、京都から招待した2チームの計12チームが参加して行われた。大会は親睦を深めることを目的に予選リーグやトーナメント戦を行うことなく、どのチームも3試合の交流戦を行い順位などは決めなかった。主催の紫陽花会の丸尾和栄打表は「所属する連盟や市町村に関わらず楽しんでもらえたら」と大会の趣旨を話した。
県関係では生駒ベレッツァ、六条クラブ、飛鳥、NATURALが3勝を上げるなど、力のあるところを見せた。
NATURAL(奈良市) 2-0 大阪役員B(大阪市)
21―19
21―15
NATURAL 2-0 とまとクラブ(大阪市)
21―11
21―12
NATURAL 2-0 鶴見北クラブ(大阪市)
21―11
21―10
六条クラブ(奈良市) 2-0 とまとクラブ
21―6
21―12
六条クラブ 2-0 大阪役員B(大阪市)
21―19
21―13
六条クラブ 2-0 WING(木津川市)
21―12
21―16
生駒べレッツァ(生駒市) 2-0 大阪役員A(大阪市)
21―9
21―3
生駒べレッツァ 2-0 大宮(奈良市)
21―15
21―3
生駒べレッツァ 2-0 光彩クラブ(相楽郡)
21―7
21―8
WING 2-0 大宮
21―13
21―12
WING 2-0 大阪役員A
21―10
21―8
K・NEXUS(大和郡山市) 2-0 とまとクラブ
21―11
21―11
K・NEXUS 2-0 鶴見北クラブ
21―19
21―4
飛鳥(大和郡山市) 2-0 K・NEXUS
21―7
21―12
飛鳥 2-0 大阪役員B
21―14
21―9
(飛鳥が大宮と交代で出場)
飛鳥 2-0 大阪役員A
21―8
21―8
飛鳥 2-0 光彩クラブ
21―7
21―13
鶴見北クラブ 2-0 光彩クラブ
21―18
21―11
2024年6月1日付・奈良新聞に掲載