政治
奈良市企業局の「名物局長」、池田氏が退任 水道一体化で功績 8億円の赤字を黒字化
奈良市の上下水道一体化による公営企業化や県域水道一体化事業に向けた取り組みで市企業局をけん引してきた池田修局長(76)=公営企業管理者=が3期12年の任期を終え、きょう30日に退任する。2012年に初の民間出身の局長として市水道局(当時)の管理者に就任。さまざまな課題に向き合い、リーダーシップを発揮、「名物局長」として職員からも慕われた。
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