社会

進化続ける藍染めの世界 「藍山会」作品展 奈良県大和郡山市で6月24日まで

関連ワード:

「枠にとらわれない自由な発想が藍染めには大切」と話す、ふれ藍工房綿元の西井康元さん=21日、大和郡山市北郡山町のやまと郡山城ホール

 城下町、奈良県大和郡山の藍染め文化の継承に取り組む「ふれ藍工房綿元」のオーナー、西井康元さん(74)と西井さんが主宰する藍山(らんざん)会の作品展「飛翔」が21日、同市北郡山町のやまと郡山城ホールで始まった。飛ぶ鳥の勢い「飛翔」をテーマに、西井さんと藍山会の作家計12人の約80作品を展示する。24日まで。観覧無料。

この記事の残り文字数:273文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド