社会

聖林寺観音堂が世界的デザイン賞受賞 - 72カ国1万800作品の中から選出

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トロフィーを手にする倉本住職(右)と北川代表=19日、桜井市下の聖林寺観音堂

 2022年に改修された聖林寺観音堂が、世界三大デザイン賞の一つとされるドイツの「iFデザインアワード2024」を受賞した。19日には設計を手がけた「栗生明+北川・上田総合計画」(東京都)の北川典義代表(46)が奈良県桜井市下の同寺を訪れ、倉本明佳住職(56)にトロフィーを手渡した。

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