政治
来夏参院選、自民党県連は渦中の堀井氏公認か 「現職優先」の慣例
県連「異議あれば連絡を」6月20日午前中締め切り
自民党の政治資金裏金問題の当事者である奈良県選出の堀井巌参院議員が、来夏の参院選に向けて党県連に公認を申請、党県連も推薦手続きを進めていることが19日分かった。党本部の公認申請の要請に対し、現職優先の慣例に従って進めているが、党員から「本人が説明責任を果たしていないのになぜか」との声が上がっている。
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