政治
21年奈良県の宿泊統計、前年比増も154万7355人 コロナ禍前水準、戻らず
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奈良県は9日、2021年(1~12月)の県の宿泊統計調査をまとめ、発表した。延べ宿泊者数は154万7355人で前年に比べ11万4375人(8.0%)の増加。外国人延べ宿泊者数は前年比79.4%減の8522人と1万人を割り込み、13年の調査開始以来、最少となった。宿泊者数は過去最少だった20年より改善したものの、19年と比べると45.2%の減少とコロナ禍前の水準には戻っておらず、前年に引き続き厳しい結果となった。
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