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サクラ枯死の危機 クビアカツヤカミキリ被害、奈良盆地全域で確認

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2023年度のクビアカツヤカミキリの県内被害状況図(24年2月8日現在)=県提供

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早期発見が「鍵」に

 

 サクラに寄生し枯死させる特定外来生物の昆虫クビアカツヤカミキリ(カミキリムシ科)による被害が、国内で急速に広がっている。奈良県内でも北西部で確認件数が増加しており、県によると、2023年度はほぼ奈良盆地全域に及んだという。防除対策に取り組む県や市町村は危機感を募らせる。

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