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保存と防災、柔軟に - 住民らセミナー参加/宇陀松山地区

2018年2月12日 奈良新聞

講演する室崎・兵庫県立大学教授(右)=11日、宇陀市大宇陀拾生の道の駅「宇陀路大宇陀」

 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された宇陀松山地区町並み環境整備協議会(裏宗久会長)などは11日、「伝統的町並み保全と防災」をテーマにしたセミナーを、宇陀市大宇陀拾生の道の駅「宇陀路大宇陀」会議室で開き、関係者や住民ら約50人が参加した。

 神戸大学名誉教授で兵庫県立大学減災復興政策研究科教授の室崎益輝さんが講演。「何が何でも文化財を壊してはいけないと考えるのは間違い」とした上で、「観光客を含めた命、住民の暮らし、文化の三つを守る必要がある」と実例も挙げながらバランスの大切さを訴えた…

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