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国原譜


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2018年2月6日 奈良新聞

 「立春」を過ぎても、寒波がことのほか厳しく、冷たい風が身にしみる。インフルエンザも大流行し、外出をためらうことが多くなっている日々だ。

 そんな折、「凍死、熱中症の1・5倍」(2月4日付14面)という見出しには、いささかショックを受けた。平成22年以降、毎年千人以上が犠牲になり、大半が高齢者、しかも屋内という。

 熱中症は、その時期になると注意を呼び掛ける報道も増えるが、凍死については、あまり聞いたことがなかった。雪山など屋外ではなく「屋内において」という点では、身近に高齢者が居る家庭では他人事ではない。

 低体温症は、寒さで体の熱が奪われ、体の深部が35度以下になって全身に障害が起きる症状で、重症化すると凍死する場合があるという。高齢者は電気代・灯油代などが気になり、我慢してしまいがちだ。だからこそ、家族や周囲の見守りが非常に重要になってくる。

 急速に進む高齢化社会の中で、低体温症に陥りやすい高齢者層の増加が要因の一つとみられている。

 火事のことにも十分気をつけながら、早急に対策を講じる必要があろう。(恵)

 

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