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国原譜


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2018年1月30日 奈良新聞

 子どものころ、茶わんのご飯を残さず食べろと叱られた人は多いだろう。一方で近年は家庭でも、手付かずのまま捨てられる食品が増えている。

 そんな無駄をなくすとともに、生活に困っている人たちの支援につなげる取り組みがフードドライブ。県内でも受け皿となる組織が立ち上がった。

 格差社会とはいえ、昨今は大規模災害などを経験して人と人の絆が見直されてきている。フードドライブは海外発の運動のようだが、もったいない精神や助け合い文化なら元からここにある。

 またリサイクルやリユースに対する感覚が変わってきたことも背景にありそう。提供する側も受け取る方も、ともに抵抗なく取り組みを進めたい。

 先週は奈良市が職員を対象に呼び掛けを行い、寄せられたさまざまな食材がフードバンク奈良に寄贈された。県内の市町村では初めての試みだったといい、今後は各市町村にも広がりそうだ。

 行政や法制度とともに市民活動が充実することで社会全体の豊かさにつながる。そんな運動に積極的に参加したいのだが、さてわが家にも何か「フードロス」はあるかしら。(松)

 

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