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教員悲鳴 ブラック部活 - やりがいあるけど体もたぬ

2018年1月9日 奈良新聞

 「部活動がしんどい」―。この声は生徒ではなく、教員側からの訴えだ。休日返上など過度な部活動指導に起因する教員の長時間労働が、ブラック企業ならぬ“ブラック部活”を生み出している。県高校教職員組合が実施したアンケートでも、部活動での指導や引率を負担と考えている教員は2割を超える。県教委も負担軽減のために週1日以上はクラブ活動を必ず休むよう県立学校などに文章で通達した。県は「働き方改革」に取り組んでいるが、これまで黙認されていた教員と部活動のあり方が問われはじめている。

▽教員は休めない

 「1日も休めない月がある。やりがいはあるが、体がついていかない」。県内の公立中学校で陸上部顧問を務める30歳代の男性教諭はこう嘆…

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