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国原譜


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2017年12月24日 奈良新聞

 土に埋もれ、誰にも知られないまま長く眠っていた古代の文物や建物遺構が、学術的な調査によって掘り起こされ、歴史の証人として光を放つ。

 そんな知的好奇心をかき立てる実物との出会い、発見が考古学の魅力。そして発掘現場に立てば、専門家でなくても誰もが同じ感動を共有できる。

 もし未体験なら、ぜひ試しに現地説明会に足を運んでみてほしい。きのうは奈良市の平城宮跡東院地区で奈文研が調理場とみられる遺構などを紹介、県内外から熱心なファン多数が参加した。

 特に今回は、実際の作業を見てもらおうと“ライブ発掘”も実施された。地味ながら文字通り歴史を掘るワクワク感が、うまく伝わっただろうか。

 いま文化財の活用方法が改めて問われている。貴重な遺物を守るために公開期間を限定した、いわゆる60日ルールの弾力化など県の提案が注目される中、奈文研の新たな試みは大歓迎したい。

 また平城宮跡では来春、朱雀門前に展望棟など新たな観光施設がオープンする。これまで埋もれていた感もある奈良の魅力を発掘、発信する事業の完成もワクワクする話だ。(松)

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