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国原譜


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2017年12月22日 奈良新聞

 大病はないが、ちょっとしたからだの変調で「まち医者」の方々にはずいぶんお世話になってきた。何度か家移りしたので医院も変遷している。

 さまざまな医者に出会った。先日初めて訪れた奈良市の眼科医院の先生はベテランの女医。症状の原因と治療法、注意点を旧知の仲のごとき調子で簡明に語り、念のための検査もしてくれた。

 もちろん疑問、質問にも即答。こんな先生方にかかれると安心感この上なしで、病院を出るころには症状が軽くなった気さえする。

 一方、病状を聞くばかりで明確な説明がなかったり、質問への回答にしばしの間がある医者では不安が募る。不調の訴えを「どうしてでしょうね」と返されたこともある。

 職業柄、伝えることには敏感になる。話す、書くと手段は異なるが、伝え方次第で相手に与える印象、得心度が大きく変わることをあらためて思う。

 近年、聞く、話すから雑談力まで、コミュニケーション能力向上の秘けつが注目されている。1年を振り返る時期は、誤解を生まず、過不足なく分かりやすく伝える紙面について考え巡らすときでもある。(智)

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