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国原譜


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2017年12月3日 奈良新聞

 少年のころ、教科書に載っていた明治や大正という文字が一つの時代の区切りとして違和感がなかった。明治や大正生まれが活躍していたころだ。

 天皇陛下の退位が再来年の4月末と決まり、5月1日から新元号となる。まだまだ昨日のような昭和を懐かしんでいたら、慣れてきた平成も終わるという。

 平成生まれの若い世代が社会で活躍を始めたばかりだが、今のネット社会の中心的存在となっている。彼らに「昭和っぽい」と、年寄り扱いされるのも当然か。

 かつて明治や大正世代をどんな目で見てきたか。もっと言えば昭和ヒトケタ世代や戦前・戦中派などの言葉で、戦後生まれは、先輩たちを古臭いと思っていなかったか。

 新元号となれば、昭和時代ははるかなものとなり、「昭和は遠くなりにけり」と歌われよう。平成生まれも、新元号世代から、年寄り扱いされる時がくる。こうして時代は移り行く。

 奈良は皇室発祥の地でもある。ことあるごとに来県された天皇陛下に、またゆっくり来ていただきたいと思う。あと1年5か月が、「平和が達成する」の平成時代でありたい。(治)

 

 

 

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