このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2017年9月4日 奈良新聞

 平成23年9月の台風による紀伊半島大水害から6年になる。県内被災地では一定の復興は果たしたが、いまだに行方不明者が存在するなど災害はまだ終わっていない。

 7年の阪神・淡路大震災以降を振り返るだけでも、国内では地震、水害での大災害が数多く発生した。そのつど私たちは学び、対策を講じた。

 地震では南海トラフ地震の発生も見据え、対策計画見直しや各種訓練、自主防災組織の構築、家庭での減災と備えなどが実践されてきた。一方で豪雨に伴う災害に対してはどうか。

 今年は50年に一度の大雨が降り、土砂災害警戒情報の発表、避難指示や勧告が発令されることが多発した。豪雨関連災害の方がより身近になってきた感がある。

 地震と豪雨では避難方法やタイミング、備えるべき物品も異なる。地震と比べてある程度の予測が可能という点では、先手の対応が行政、個人双方に求められることにもなろう。

 地震での津波被害がない「海なし県」の住民としては、その分の意識を豪雨に向け、対策を考えておきたい。それが災害犠牲者への慰霊にもつながるはずだから。(智)

 

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

新駅改札を地下に - 近鉄郡山駅移転[2017.09.20]

法人税も寄付金も減 - 天理市の課題(中)写真付き記事[2017.09.20]

炎上の車、40メートル自走 - 積荷の酸素ボンベ爆発/生駒写真付き記事[2017.09.20]

県内地価、10年連続下落 - 下落幅、昨年より拡大写真付き記事[2017.09.20]

河瀬監督の新作「Vision」 - 吉野で撮影開始写真付き記事[2017.09.20]

異文化でおもてなし - 法隆寺国際高が留学生21人受け入れ写真付き記事[2017.09.20]

最優秀賞に梅津さん - 広陵「靴下デザインコンテスト」写真付き記事[2017.09.20]

法隆寺国際、18安打快勝 - 秋季近畿地区高校野球県予選写真付き記事[2017.09.20]

建設費高騰に懸念も - ごみ処理の広域化/天理市の課題(上)写真付き記事[2017.09.19]

目に鮮やか十二単 - きものの祭典/国文祭・障文祭なら2017写真付き記事[2017.09.19]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ