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国原譜


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2017年9月2日 奈良新聞

 まだ当分は暑い日が続くとはいえ、9月となればやはり自然と「秋」を感じる。節目の「夏の総決算」はと思案したが、あまり浮かばない。

 うれしかったのは、夏の甲子園で天理高チームが全国4強まで勝ち上がったこと。県内の野球関係者全ての喜びだろうし、次は優勝を目指して練習に励んでほしい。

 もっぱらテレビ観戦で楽しんでいたが、よく話題になったのが本塁打の量産。ある解説者は下位打者でも外野席へかっ飛ばしていたことに触れ、「高校野球のスタイルが変わった」。

 打撃の主眼が白球を遠くへ飛ばすことへと移り、打線を上位、下位と分けても意味がなくなったというのだ。従来の高校野球の“定型”では収まらなくなったというのだ。

 どんな分野でも定型はある。定型の強みというものもある。だが、段階が上がる状態になったとき、定型の枠を超えた力が働いて新しい次元へと一歩を踏み出す。

 高校野球が新時代へ飛躍するのかどうかは不明。だが各分野で、定型が行き詰まり殻を破ろうと試みている感じもする。球児の熱戦は、それを象徴しているのかもしれない。(北)

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