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古都の灯 一つずつ - 14日までなら燈花会

2017年8月6日 奈良新聞

無数のろうそくの火が浮かび上がる奈良公園=5日、奈良市春日野町の春日野園地

 古都・奈良の真夏の風物詩「なら燈花会」(なら燈花会の会主催)が5日、今年も奈良公園の一帯で始まった。夜空を彩る2万個のろうそくの炎が、幻想的な風景を浮び上がらせた。14日まで。

 平成11年から続く観光イベントで今年で18回目。今年も奈良公園の浮雲園地や奈良春日野国際フォーラム甍の中庭、春日野園地、浅茅ケ原、浮見堂や興福寺、猿沢池周辺などの八つのエリアで明かりの花が咲き誇る。13、14日には東大寺鏡池の周辺、14日には春日大社参道でも行われる。

 5日は午後6時半から浮雲園地東側でオープニングの火入れ式があり、勇壮な生駒山麓太鼓がムードを盛り上げる中、点火式が行われた。なら燈花会には毎年90万人の観光客が訪れている。問い合わせは、なら燈花会の会事務局。電話は0742(21)7515。

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