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万葉人に思い重ね - 藤原宮跡、ハス見頃

2017年7月26日 奈良新聞

大和三山を背景に咲くハスの花=25日、橿原市の藤原宮跡

 橿原市の藤原宮跡でハスの花が見ごろを迎えている。万葉集ではハチスの名称で歌に詠まれる。花びらの付け根が蜂の巣に似ていることから名づけられたといわれる。

 藤原京は日本で最初に条坊制が用いられた本格的な都城。710年に平城宮に遷都するまで16年間、日本の首都となっていた。

 ハスは大極殿跡の南東、朝堂院跡の東側の池に咲いている。古代ハスや法華寺ハスなど数種類あり、大和三山を背景に大きく伸びた茎から大輪の花を咲かせている。

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