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国原譜


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2017年5月21日 奈良新聞

 市民が県都のかじ取り役を選ぶ奈良市長選。現職の仲川元庸氏と前生駒市長の山下真氏の出馬表明で動きが加速した。戦いの構図は未確定だ。

 政治的な駆け引きの方に目が奪われがちになるが、大事なのは市民にとっての最優先課題についての公約。市民(有権者)によく分かる争点が明確に示されるかどうかだ。

 その意味では、選挙に向けた市民の判断材料はまだ少ないと言わざるを得ない。山下氏はかつての実績を誇示するが、奈良市の課題と解決策の説明は十分でない。

 仲川氏の後援会報の表題「0(ゼロ)から創る奈良」も疑問。3期目を目指すのだし、今さら「0から」でもあるまい。反省を込め「初心に戻って」の意味か。

 「地方の時代」にあって、県と市町村との連携・協働は不可欠。その基盤となるのは、基礎自治体である市町村のかじ取り役(首長)の見識、想像力、行動力、調整力などだ。

 少し評価してもいいと思うのは、仲川、山下両氏が政党や諸団体の動向にあまり左右されていないように見える点。もっともこれは政治家(議員)の弱体化が原因かもしれないが。(北)

 

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