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現職、8日にも表明か - 混迷の奈良市長選(上)

2017年5月6日 奈良新聞

ゴールデンウイークの昼下がり、突然駅前で市政報告を始めた現職仲川氏。出馬の意欲は満々だ=4日、奈良市の近鉄西大寺駅北口

 任期満了に伴い、7月2日告示・9日投開票の奈良市長選は、7人が乱立した前回と様相は一変。2カ月を切った今もだれも立候補表明しない異例の事態が続いている。ただ、週明けには現職仲川元庸氏(41)が出馬会見を開くと見られ、8日を軸に日程調整しているとの情報もある。16日には市選挙管理委員会が市長・市議(定数39)ダブル選の立候補者説明会を予定しており、周辺も慌ただしくなりそうだ。

 ■進退「熟慮」

 4日午後。近鉄西大寺駅前に突然現れた仲川氏はマイクを手に市政報告。こう実績をアピールした。「市の長年の念願、歴代市長が手を付けられなかった新斎苑(火葬場)。それがあと一歩、もう一歩のところ来…

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