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住民から疑問続出 - 市長、強行突破か 奈良市新斎苑

2017年4月18日 奈良新聞

勉強会に出席、意見に耳を傾ける仲川元庸市長ら=16日夜、奈良市鹿野園町の集会所

 奈良市が同市横井町の山林に計画する新斎苑(火葬場)整備について、計画地に近接する鹿野園町自治会(竹中正彦自治会長)と市との協議が16日夜、「勉強会」として行われた。自治会側は、なお事業受け入れ「反対」の声が強いが、仲川元庸市長は対話姿勢を維持する一方、都市計画決定に向けた手続きを緩める気配はなく、強行突破を図る算段ともみられている。

▽「記録簿なし」

 事業の賛否をめぐり住民が割れ、二つの自治会が“分立”する騒動に至った鹿野園町。この日は、3月の役員改選で新体制がスタートして以降、初となる市との直接対話で、これまでの協議の経緯を整理する意味で「勉強会」として開催、約50人が出席し…

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