このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2017年4月7日 奈良新聞

 やっと桜が開花。花見が楽しみなところだが、週末の空模様は良くないらしい。気温が上がって開花が進み、散るのが早そうという予想も気掛かりだ。

 公立小・中学校の始業式もあり、来週から新年度が本格的に動き出す。国の内外ともに慌ただしさが水面下に漂っているようで落ち着かない。

 こんな時こそ、本当に大切なものは何か、本質として大事なことは何かを見極めたい。毛の生え変わりの真っ最中で、今は美しいとは言えない奈良公園の鹿を眺めながらでも。

 最近の話題では「教育勅語」というものが気にかかった。それと関連づけた「日本的」なるものの強調傾向も気になった。この話題は、わが奈良県民が一番考えていいものだ。

 「倭」「大和」「日本」の違いは何か。わが国は単層的なものではなく、どこかの時代を切り取って示せば「日本的」とは何かが分かるものでもないのでは。

 奈良時代をはるかにさかのぼった太古から現在まで、その全体が「日本」だとしても、幾重にも歴史や文化などの層が積み重なっていることを理解したい。解明の鍵を握るのはわが奈良県だ。(北)

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

県が行政代執行 - 生駒の盛り土[2017.12.18]

お旅所へ行列千人 - 春日若宮おん祭「お渡り式」写真付き記事[2017.12.18]

奈高専、廃炉ロボ頂点 - 原子炉建屋想定し操作[2017.12.18]

廃校に笑い声 - NPOが寄席開催/宇陀カエデの郷写真付き記事[2017.12.18]

クラシック楽しんで - 24年ぶり定期演奏会/橿原で奈良フィル写真付き記事[2017.12.18]

最古は昭和9年3月設立 鹿愛護会 - 「戌年」の県内法人[2017.12.18]

バンビシャス連勝 - 前半着々、逃げ切る/B.LEAGUE写真付き記事[2017.12.18]

三条通まで朱雀大路に - 「天平薫るまち」構想/積水工場跡地活用[2017.12.17]

良い年願い大しめ縄 - 宝山寺 一の鳥居写真付き記事[2017.12.17]

「広域化や建て替えも」 - 奈良市クリーンセンター建設問題写真付き記事[2017.12.17]





おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ