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国原譜


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2017年4月5日 奈良新聞

 京都大学は連携協定を結ぶ精華町の庁舎で、無線送電システムの有用性を調べる実験を始めた。現在は電動アシスト自転車での非接触送受電を主な研究とする。

 ただ、将来展望が隠れている。コンセントにつながずにさまざまな機器への充電を可能にしたり、静止軌道上の宇宙ステーションなどの太陽光パネルで発電した電力を地上に送ったり。

 宇宙空間での太陽光発電については、本欄で節目ごとに触れてきた。県出身と言える前京都大総長で理化学研究所理事長の松本紘さんが、理論と可能性を示してきたからだ。

 大手ゼネコンは5年ほど前、宇宙に人と物資を運ぶ宇宙エレベーター構想を発表した。注目が増すにつれ、宇宙ステーションに付随する太陽光発電への関心も上昇している。

 自動車のエネルギーでも化石燃料からの転換が進む。宇宙で生まれたクリーンな電力で乗り物が走ることは、夢と将来性のある話だ。

 宇宙太陽光発電は、電力をマイクロ波で地上に安全確実に送ることが課題とされる。浅からぬ縁の県隣接地から、夢の実現への大きな一歩が成されることに期待したい。(智)

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