このページでは、Javascriptを使用しています

国原譜


現在位置:トップページ> 国原譜> 記事


2017年3月21日 奈良新聞

 梅に続いて桜を楽しむ季節が近づき、子供たちの春休みも目前となった。行楽施設へ出掛ける家族も多いことだろう。

 県内では先週から、生駒市の生駒山上遊園地が冬季休園を終えて営業を再開した。県内唯一の遊園地として、開園88年目の歩みを始めた。

 県内を含め遊園地の閉園が相次いだ中で山上遊園地が存続しているのは、ファミリー層を意識した施設づくりに転換したことも大きい。子供が安心して楽しめる遊戯機械への移行や入園料無料化なども、その流れにある。

 一方で、毎年のように遊戯機械を更新、新導入している点も見逃せない。今年も駐車場と園内を結ぶテントウムシ姿のモノレールなど三つが新たに加わった。

 既存の遊戯機械でも、戦前戦後の社会やまちの変遷を見てきた「飛行塔」などは趣き深い。飲食施設はあれど、持参の手作り弁当も広げられる遊園地本来の鷹揚(おうよう)さもいい。

 基本は堅持しつつ、変化を忘れず、恐れずの姿勢は見習うべき部分だ。これから名物のキャラクターショーも登場。子供の記憶に残る笑顔に満ちた施設を今後も応援したい。(智)

 

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

大神神社参道を整備 - 県と桜井市がまちづくり基本計画策定[2017.04.26]

“東向の顔”一新へ - 商店街アーケードの看板付け替え写真付き記事[2017.04.26]

「智恵授けて」稚児練り歩く - 興福寺・文殊会写真付き記事[2017.04.26]

王寺観光に情報誌 - 県立大と町が作成写真付き記事[2017.04.26]

「さららちゃん」が競技かるたPR - ゆるキャラ初の段位認定写真付き記事[2017.04.26]

甲冑の「美」楽しんで - 春日大社国宝殿で「鎧展」写真付き記事[2017.04.26]

新代表理事に川端氏 - 県中小企業家同友会が総会写真付き記事[2017.04.26]

県産トウキ葉で清涼菓子 - 来月1日に発売/奈良祥楽写真付き記事[2017.04.26]

「後継者不在」25% - 4割は廃業も視野/県内企業[2017.04.25]

目に鮮やか - シバザクラ宇陀で見頃写真付き記事[2017.04.25]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ