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炎ぐるり、春の舞 - 「不退の行法」最終盤/お水取り2017

2017年3月13日 奈良新聞

欄干から突き出され、火の粉を散らす籠松明=12日、奈良市雑司町の東大寺

 東大寺二月堂(奈良市雑司町)の修二会(お水取り)は12日、「籠松明(かごたいまつ)」が舞台に上がり、燃え盛る炎が火の粉を散らした。13日未明には、若狭井から「香水(こうずい)」をくむ「お水取り」の行事があり、奈良時代から続く「不退の行法」は最終盤を迎える。

 松明は夜の行に向かう練行衆の道明かり。1日から毎夜、二月堂の舞台に上がるが、この日だけは通常より複雑な構造で作られた籠松明(長さ約8メートル、重さ約70キロ)を使用。本数も1本多い11本が上がった。

 午後7時半ごろ、練行衆の世話役・童子(どうじ)に担がれた1本目の松明が二月堂へ。童子は練行衆を堂内に導いたあと、たいまつを舞台の欄干から突き出し舞台を駆け抜けた。連夜、松明を担ぐ童子にとっては、この日が一番の見せ場。激しく松明を回転させて火の粉が舞い落ちると、大勢の参拝者からは大きな歓声が巻き起こった。

 連日連夜、練行衆が厳しい行に取り組み、人々の幸せを祈る修二会は15日未明に満行を迎える。

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