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ゆかりの人物名 - 過去帳の奉読/お水取り2017

2017年3月7日 奈良新聞

灯明の明かりの下、過去帳を読み上げる尾上さん。東大寺から特別に許可を得て撮影=5日午後10時45分ごろ、奈良市雑司町の同寺

 東大寺二月堂(奈良市雑司町)の修二会(お水取り)は5日夜、過去帳の奉読が行われた。大仏造立を発願した聖武天皇や初代住職の良弁僧正をはじめ、寺創建以来の縁が深かった人の名前が厳かに読み上げられた。

 この日の読役は平衆の次席「南衆(みなみのしゅ)之一」で、福岡県にある末寺の祥明寺住職の尾上徳峰さん。寒さが身に堪え出した午後10時すぎ、最初はゆっくりと奉読が始まり、「大伽藍の大本願聖武皇帝、聖母皇太后宮、光明皇后…」と高低緩急をつけた独特の節回しで読み上げられた。

 有名な「青衣女人(しょうえのにょにん)」が登場するのは鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の少し後。二月堂に籠(こ)もる練行衆の前に現れたとされる幻の女性で、その名はひときわ低く読み上げられた。その瞬間を逃すまいと、聴聞者は静かに耳を傾けていた。

 過去帳の奉読は12日もある。内陣内で行われるため、聴聞者は見ることはできない。

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