このページでは、Javascriptを使用しています

考古学


現在位置:トップページ> 考古学> 記事


謎の寺院から大量瓦 - 薬師寺と同范型も/奈良の平松廃寺

2017年3月3日 奈良新聞

平松廃寺から見つかった軒丸瓦(右)と、薬師寺で使用された同范瓦=奈良市大安寺西2の市埋蔵文化財調査センター

平松廃寺で出土した田中廃寺の同范瓦=同

 奈良市平松3丁目周辺などにあった古代寺院跡・平松廃寺で、同市埋蔵文化財調査センターが初めて寺域内の発掘調査を行い、7世紀後半から8世紀初の大量の瓦が見つかった。これまでも採集されていた田中廃寺(橿原市田中町)と同じ「范(はん)型」で作った瓦のほか、薬師寺(奈良市西ノ京町)と同じ軒丸瓦も初めて出土。寺名さえ分からない謎の寺院の解明に向け、貴重な資料になりそうだ。出土瓦は、同市大安寺西2丁目の同センターで開催中の春季発掘調査速報展で展示している。

 平松廃寺は昭和10年、周辺で大量の古代瓦が見つかったことで発見。平城京条坊の「右京四条四坊十二坪」に位置するが、文献史料などには該当する寺院がなかった。平成7年には寺域周辺で藤原京にあった田中廃寺の同范瓦が出土。蘇我氏の一族、田中氏が建立したとされる同寺が、平城遷都時に移建されたとする説もある…

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

大神神社参道を整備 - 県と桜井市がまちづくり基本計画策定[2017.04.26]

“東向の顔”一新へ - 商店街アーケードの看板付け替え写真付き記事[2017.04.26]

「智恵授けて」稚児練り歩く - 興福寺・文殊会写真付き記事[2017.04.26]

王寺観光に情報誌 - 県立大と町が作成写真付き記事[2017.04.26]

「さららちゃん」が競技かるたPR - ゆるキャラ初の段位認定写真付き記事[2017.04.26]

甲冑の「美」楽しんで - 春日大社国宝殿で「鎧展」写真付き記事[2017.04.26]

新代表理事に川端氏 - 県中小企業家同友会が総会写真付き記事[2017.04.26]

県産トウキ葉で清涼菓子 - 来月1日に発売/奈良祥楽写真付き記事[2017.04.26]

「後継者不在」25% - 4割は廃業も視野/県内企業[2017.04.25]

目に鮮やか - シバザクラ宇陀で見頃写真付き記事[2017.04.25]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ