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国原譜


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2017年2月24日 奈良新聞

 県立美術館で、企画展「祈りの美~清水公照・平山郁夫・杉本健吉…」が3月15日まで開かれている。

 東大寺別当を2期務める一方で、独特な画風の書画や陶芸などを残した公照師の作品が、数多く展示されている。中でもお水取りの参籠(さんろう)中に描いた「修中絵日記」は、行の様子を内部から表した貴重な記録として目を引いた。

 泥仏は、昔、本紙宗教面で連載していたこともあり、非常に懐かしい思いで見た。大鍬四郎さんというベテランの写真記者が撮影していた。

 行で実際に使われた紙衣(かみこ)や牛玉櫃(ごおうびつ)なども展示されていて、臨場感たっぷり。杉本健吉氏によるお水取りを描いた作品もあり、同時に楽しめる。

 「自分にな」と題した書には「一.なまけるな 二.おこるな 三.いばるな 四.あせるな 五.くさるな 六.おごるな」(別当公照)とあった。「戒めの言葉」に、自分に甘い我が身を恥じるばかりだった。

 落款(らっかん)や箱書きには「游叟」「泥公照」「東大寺長老公照」「東大游叟公照」などと数種類あり、違いを見る楽しみもある。(恵)

 

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