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来館者に人気 - 土器や瓦デザインの手ぬぐい/飛鳥資料館が作成オリジナルグッズ

2017年2月17日 奈良新聞

飛鳥地域の古代寺院の瓦をデザインした「瓦てぬぐい」(飛鳥資料館提供)

 明日香村奥山の奈良文化財研究所飛鳥資料館がオリジナルグッズとして作成した、土器や瓦をデザインした手ぬぐいやキトラ、高松塚両古墳の極彩色壁画をモチーフにしたブックカバーなどが、来館者の人気を集めている。

 飛鳥地域の歴史に興味を持ってもらおうと、新たな試みとして企画。専門家の立場から、同研究所の研究員も商品開発の議論に加わった。

 「土器てぬぐい」(700円、税込み)は、大官大寺の発掘調査で出土した土器の実測図をデザインとして採用。実際に同研究所の紀要に掲載された図を配置している。限定260枚。

 また「瓦てぬぐい」(1300円、同)は飛鳥寺や檜隈(ひのくま)寺、大官大寺など、飛鳥地域の古代寺院出土の瓦を時代順に並べた。色は紺とピンクを用意し、各色限定100枚。

 このほかブックカバー(600円、同)は、本格的な星図では世界最古とされるキトラ古墳壁画天文図や、「飛鳥美人」で知られる高松塚古墳壁画女子群像のスカート柄を題材にした。各限定200個。1個600円(同)。

 これらのグッズの中には、「瓦てぬぐい」など売り切れ間近というものもあるという。同館は「土器や瓦に親しみのない人もデザインを見て本物に興味を抱き、考古学にも関心を持ってもらえれば」と話す。

 グッズは同館や平城宮跡資料館のミュージアムショップなどで販売中。オンラインショップからも購入できる。

 問い合わせは同館、電話0744(54)3561。 

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