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鶏と人の関わり探る - 陳列「十二支の考古学」も/橿考研で「酉」講演会

2017年1月8日 奈良新聞

特別陳列の資料も紹介しながら酉(鶏)について解説した講演会=7日、橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所講堂

 橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所講堂で7日、今年のえと「酉(とり)」の講演会が開かれ、約180人が参加した。同研究所付属博物館で開催中の特別陳列「十二支の考古学―酉―」にちなむ催し。

 栃木県在住の鳥類考古学者、賀来孝代さんが、弥生時代に日本に持ち込まれた鶏と人との歴史的なかかわりを特別陳列の資料も紹介しながら解説。鶏は夜の終わりを告げる鳴き声「鶏鳴(けいめい)」と縄張りを守るために勇敢に戦う性質から、魔物を払うような役割を与えられ、埴輪(はにわ)やさまざまな装飾に用いられたと説明した…

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