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届け、エネルギー - 7、8日に奈良公演/和太鼓グループ「倭」

2017年1月6日 奈良新聞

力強いパフォーマンスを繰り広げる「倭」(倭提供)

 明日香村を拠点に世界で活躍する和太鼓演奏グループ「倭(やまと)」の新春恒例奈良公演が、7、8日の両日、奈良市登大路町の県文化会館で開かれる。

 倭は平成5年に結成。明日香村細川の練習場を拠点に、海外で毎年約100回の公演を実施。28年は北米や東欧、中国、イスラエルなどで公演した。現在のメンバーは20人。若手が成長し、2班体制でツアーを行っている。

 倭の特徴は、伝統に縛られない新しい楽曲と、美しく力強いパフォーマンス。小川正晃代表(49)は「日本でも和太鼓に触れたことのない人が多い。倭を通して和太鼓を知ってもらいたい」と語る。

 倭は、平成27年から始まった「古都飛鳥文化祭」(明日香村)のプロデュースも担当。28年には同村の国際親善大使に委嘱された。25~29日の「奈良大立山まつり」(奈良市)にも出演予定。小川代表は「地域で力を発揮する機会をいただけるようになってきた。今年も奈良のためにお役に立てる1年になれば」と話す。

 奈良公演は、倭の1年間の成果を地域に披露する場。小川代表は「皆さんに1年を駆け抜けるエネルギーを届け、皆さんからは世界を回るエネルギーをいただく。そんなやり取りができる生きた祭りのような場にしたい」と意気込む。

 両日とも午後2時開演。前売り(全席指定)は一般4500円、4歳から中学生3500円。当日は500円増額。

 問い合わせは魂源堂、電話0744(54)5531。

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