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今年も笑顔で福来る - 南市恵比須 初えびす

2017年1月6日 奈良新聞

吉兆ササを授与する福娘=5日、奈良市南市町の南市恵比寿神社

 奈良市南市町の南市恵比須神社で5日、初えびすが営まれ、商売繁盛などを願う大勢の参拝者でにぎわった。

 地元自治会などでつくる南市町戎講が毎年開催。福俵などの縁起物を付けた約3200本の吉兆ササを用意して福娘6人が参拝者に授与した。

 また今年は拝殿前につり下げた鈴を新調。これまでの鈴よりもやや小ぶりだが、寒い中を行列する参拝者のことを考えて1個から2個に増やした。

 同神社は春日大社(同市春日野町)の末社で事代主命を祭る。鎌倉時代に南市が開かれて以来、市場の守護神として栄えてきた。

 南市町自治会の高田恵子会長(79)は「今年はみんなが無事に過ごせて、景気が良くなれば」と願っていた。

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