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国原譜


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2016年12月30日 奈良新聞

 自身を含め、周囲の大人は「忙しい」「早い」が口ぐせだった年の暮れ。子供たちは中高生を中心に県内のさまざまな場所で活躍した。

 クリスマス期には病院で患者を励ます音楽会を開き、世界で苦しむ子供のためにユニセフの募金活動に参加。感謝の意を込め、栽培した葉ボタンを地域で配る活動もあった。

 新年に向けては、えとを描いた独自の大型絵馬を神社に奉納。参拝者が願い事を記す大絵馬に吉祥の文字を揮ごうする取り組みもされた。

 誰かのことを思って行動する姿はすがすがしく、頼もしい。これらの活動を報道できることにも素直に喜びを感じる。

 一方で子供を巡っては近年、貧困の問題が深刻化。県内にもある無料、低額で食事を提供する「子ども食堂」が、十分に食事ができる数少ない場所の子供もいる。

 大阪市は来年度に、同食堂に学習指導の学生を派遣するなどの事業を予算化する方針を決めた。県内でも貧困の連鎖を断ち切る方策を望みたい。報道する側としてもこうした問題と向き合いつつ、来年も1人でも多くの笑顔を紙面でお届けしたいと思っている。(智)

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