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「酉」もうすぐ出番 - 赤膚焼 制作大詰め/師走2016

2016年12月26日 奈良新聞

年末に向け制作の追い込みにかかるニワトリの絵が描かれた赤膚焼の茶わんや絵皿=奈良市赤膚町の赤膚焼元窯古瀬堯三さん方

 奈良市赤膚町の赤膚焼元窯古瀬堯三さん方で、来年の干支(えと)酉(とり)の絵皿や茶わんの制作作業が終盤を迎えている。

 古瀬さんは毎年、歌会始の題をテーマに制作。今年は「野」が題で、絵皿や茶わんには野菊をあしらい、白いニワトリや松、難を逃れるナンテンと組み合わせている。

 奈良らしい七宝模様にニワトリを組み合わせた茶わんやニワトリをかたどった香合も。

 古瀬さんは「今年は例年より遅くスタートしたため年末いっぱいまで作業します」と話している。

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