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取扱量拡大へ9戦略 - 基本機能を強化 将来ビジョン案/県中央卸売市場運営協

2016年11月29日 奈良新聞

将来ビジョンの戦略骨子案が示された協議会の会合=28日、大和郡山市筒井町の同市場管理棟

 県中央卸売市場運営協議会の会合が28日、大和郡山市筒井町の同市場管理棟で開かれ、同市場の将来ビジョンの戦略骨子案が公表された。平成37年の青果物取扱量は27年比6・1%増の15万7000トン、水産物は同12・5%増の1万8000トンとの目標数値を設定。その実現のために、(1)市場の基本機能の強化(2)新しい形の市場経営と活性化(3)市場の社会的役割の発揮―の3分野で、奈良市場ブランドを活(い)かした販売力の強化▽ストックを活用した食・観光産業拠点の形成▽食の情報発信機能の強化―など九つの戦略を実施するとした。このほか、将来ビジョンは28年度中に策定され、29年度以降に土地利用などの基本構想が検討される予定。

 同協議会は学識経験者や県議会議員、流通関係代表、市場関係者で構成。会合にはメンバー18人中17人が出席し、22年7月以来、6年ぶりに開かれた…

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