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考古学


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「貞慶の墓」可能性高まる - 平安~鎌倉の成人男性/持聖院・五輪塔の人骨

2016年8月6日 奈良新聞

貞慶の骨蔵器の可能性が高まった陶器壺=5日、三郷町勢野東6丁目の持聖院

持聖院の伝貞慶五輪塔=同

 三郷町勢野東6丁目の持聖院で、鎌倉時代の高僧・貞慶(1155~1213年)の墓と伝わる五輪塔から出土した骨蔵器の人骨が、貞慶が生きた平安時代後期から鎌倉時代初期の成人男性の骨だったことが分かったと、同寺と元興寺文化財研究所が5日、発表した。寺伝では、前身寺院の惣持寺は貞慶が創建したと伝承。五輪塔や骨蔵器に使われた陶器壺(つぼ)も時代が一致し、貞慶の遺骨を納めた骨蔵器の可能性が強まった。

 骨蔵器は昭和30年代、五輪塔の移転の際に出土したが再度埋納。平成24年に境内整備に伴って再び掘り出され、元興寺文化財研究所が本格的に調査した…

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