このページでは、Javascriptを使用しています

考古学


現在位置:トップページ> 考古学> 記事


古代遊戯「かりうち」に使用か - ユンノリ遊具に似た形/平城宮跡出土・棒状の木製品

2016年6月29日 奈良新聞

「かりうち」の「かり」とみられる木製品=奈良文化財研究所提供

盤面に使われたとみられる土器片=奈良文化財研究所提供

 平城宮跡(奈良市佐紀町など)から出土した奈良時代後半の棒状の木製品が、韓国の盤上遊戯「ユンノリ」に似た古代の遊戯「かりうち」に使われた可能性があることが、奈良文化財研究所の小田裕樹研究員の研究で分かった。双六(すごろく)のサイコロのように振り、駒の進む目を決めた遊具と推定。出土場所は宮城の警護を担当した「衛府」などの役所があった東方官衙(かんが)地区で、役人が勤務の合間に遊戯に興じていたと考えられる。研究成果は「奈良文化財研究所紀要2016」に掲載された。

 ユンノリは双六に似た遊戯で、4本の木片を使って表裏の組み合わせで駒が進む目を決める。万葉集には「折木四」や「切木四」と書いて「かり」と読む四本の木片を連想させる文字があり、同様の遊戯が古代日本でも普及していたと推定。「かり」を「うつ」という意味で「かりうち」と呼ばれていた…

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

「後継者不在」25% - 4割は廃業も視野/県内企業[2017.04.25]

目に鮮やか - シバザクラ宇陀で見頃写真付き記事[2017.04.25]

ミニマンホールいかが - 大和郡山市のふるさと納税写真付き記事[2017.04.25]

一味違った吸血鬼 - 初の劇場映画制作/奈良出身の山嵜監督写真付き記事[2017.04.25]

こいのぼりスイスイ元気 - 西大寺幼稚園写真付き記事[2017.04.25]

地域住民とエコ交流 - 鹿ノ台中でゴーヤ種植え写真付き記事[2017.04.25]

デーブルマナー学ぶ - 「自立カンパニー」/障害者就労施設写真付き記事[2017.04.25]

割引乗車券を発売 - 奈良・名古屋路線開設10周年記念/奈良交通写真付き記事[2017.04.25]

強度不足、ひび割れ - 建屋の老朽化深刻/奈良市清美工場写真付き記事[2017.04.24]

集いにぎわう空間に - 天理駅前広場 コフコン完成式典写真付き記事[2017.04.24]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ