このページでは、Javascriptを使用しています

考古学


現在位置:トップページ> 考古学> 記事


古代遊戯「かりうち」に使用か - ユンノリ遊具に似た形/平城宮跡出土・棒状の木製品

2016年6月29日 奈良新聞

「かりうち」の「かり」とみられる木製品=奈良文化財研究所提供

盤面に使われたとみられる土器片=奈良文化財研究所提供

 平城宮跡(奈良市佐紀町など)から出土した奈良時代後半の棒状の木製品が、韓国の盤上遊戯「ユンノリ」に似た古代の遊戯「かりうち」に使われた可能性があることが、奈良文化財研究所の小田裕樹研究員の研究で分かった。双六(すごろく)のサイコロのように振り、駒の進む目を決めた遊具と推定。出土場所は宮城の警護を担当した「衛府」などの役所があった東方官衙(かんが)地区で、役人が勤務の合間に遊戯に興じていたと考えられる。研究成果は「奈良文化財研究所紀要2016」に掲載された。

 ユンノリは双六に似た遊戯で、4本の木片を使って表裏の組み合わせで駒が進む目を決める。万葉集には「折木四」や「切木四」と書いて「かり」と読む四本の木片を連想させる文字があり、同様の遊戯が古代日本でも普及していたと推定。「かり」を「うつ」という意味で「かりうち」と呼ばれていた…

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】


最新ニュース

【新1区】小林【新2区】高市【新3区】田野瀬氏 - 奥野氏は比例近畿/衆院選自民候補[2017.09.22]

そろり10メートル“道半ば” - 唐招提寺御影堂修理で曳家工事写真付き記事[2017.09.22]

秋の交通安全運動スタート - 高齢者事故抑止に重点写真付き記事[2017.09.22]

23日からキトラ古墳 西壁と天井一般公開 - 「四神の館」開館1周年で写真付き記事[2017.09.22]

力強い演技に歓声 - 県立ろう学校演劇部が熱演写真付き記事[2017.09.22]

県内異業種が交流会 - 会社見学や名刺交換会写真付き記事[2017.09.22]

さらなる飛躍を誓う - バンビシャス奈良がパーティ写真付き記事[2017.09.22]

「唯一の手法」に異論 - 揺らぐDBOの優位性/奈良市新斎苑[2017.09.21]

駅前広場から拡大を - 天理市の課題(下)写真付き記事[2017.09.21]

眼前で文化財修復 - 元文研が施設見学会写真付き記事[2017.09.21]



PR



おすすめサイト

会社概要採用情報新聞購読出版情報個人情報保護特定商取引法に基づく表示サイトマップ