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考古学


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江戸期の地震痕跡か - 墳丘や石室に地割れ、亀裂

2016年6月1日 奈良新聞

都塚古墳の石室石材で確認できる地震による亀裂=明日香村

 明日香村阪田、祝戸の都塚古墳(6世紀後半ごろ)の墳丘や石室では、地震による地割れや亀裂が確認されている。村教育委員会と関西大学文学部考古学研究室が刊行した同古墳の発掘調査報告書では、震度6弱以上の地震による痕跡とみて、「南海・東南海地震である可能性が高い」としている。

 発掘調査では、墳丘北西隅付近のテラス面で地割れを確認した。地割れは長さ4メートル以上、幅20~60センチ、深さ60センチ以上。墳丘裾部は最大60センチ程度ずれていた。横穴式石室に使用されている石材にも7カ所で亀裂や剥落を確認した。墳丘、石室ともに亀裂の向きは南東―北西方向だった…

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